エレベーターの中
- すべての階のボタンを押し、最初に停止した階で降ります。エレベーターに安全装置がついていれば自動的に最寄りの階に停止します。
- 閉じ込められた場合は、非常ボタンやインターホンで外部に連絡をして救助を待ちます。危ないので無理やり脱出しないように。
- エレベーター内に防災キャビネットがある場合は、中身を確認し水分補給をする等、救助がくるまで健康状態を保てるよう活用しましょう。
法律に基づき、緊急車両の妨げとなる車両に運転者が不在の場合、警察や道路管理者などが車両を移動します。
大きな地震が予想される場合、「もうすぐ強いゆれがくる」ことを知らせるため、テレビやラジオ、携帯電話などを通じて緊急地震速報が発表されます。
緊急地震速報から強いゆれがくるまでの時間は、数秒から数十秒です。この間に、自分の身(特に頭)を守りましょう。
※緊急地震速報は地震波をキャッチして発表されるため、震源に近い地域では強いゆれに間に合わないことがあります。
ドロップ
姿勢を低くする!
カバー
体・頭守る!
ホールド・オン
ゆれが収まるまで
じっとしている!
提供:日本シェイクアウト提唱会議